- 2 :名無しさん 26/10/04 10:17 ID:ZUXhilF8DA
(・∀・)イイ!! (0) - 20年間にわたって放送されてきた読売テレビのワイドショー番組「情報ライブ ミヤネ屋」が、2026年10月2日、ついに最終回を迎えた。宮根誠司氏は「寂しさと肩の荷が下りたような複雑な気持ち」と語ったという。しかし、この番組の終了を受けて私が抱く感想は、寂しさなどではない。むしろ、これまで20年間もこのような番組が放送され続けてきたことへの呆れと、ようやく一つのワイドショーが姿を消したことへの安堵である。
そもそも、ワイドショーとは何か。報道番組を名乗りながら、ニュースの事実を正確に伝えることよりも、司会者やコメンテーターの感想、憶測、怒り、そして視聴者の感情を刺激する演出を優先する。複雑な社会問題を単純な善悪の物語に変換し、特定の人物を批判することで番組を盛り上げる。そこにあるのは、公共の利益に資する情報提供というより、他人の不幸や失敗を娯楽として消費するための仕組みではないか。
「ミヤネ屋」も、こうした問題と無縁ではなかった。例えば2017年、高須クリニックの高須克弥院長が関係する訴訟を取り上げた際、コメンテーターの浅野史郎氏が裁判の内容を誤解したまま発言し、番組側が高須氏と視聴者に謝罪する事態となった。また、2023年には福岡県の専門学校で発生したバーベキュー火災をめぐり、宮根氏が着火剤の追加について不適切な説明を行い、番組内で訂正と謝罪をしている。さらに2024年の衆院選報道では、無所属候補者も政見放送ができるという趣旨の誤った説明があり、翌日の放送で訂正された。
これらは、それぞれ異なる種類の問題である。しかし、共通しているのは、社会に向けて情報を発信する立場にありながら、誤解や誤情報を生み出す危険性を抱えているという点だ。未だに平日の昼間からワイドショーを視聴し続けているのは暇を持て余した高齢者や無職者ばかりであり、彼らはもはや正常な思考能力や判断能力を有していない。出演者が断定的に語れば、それを事実として受け取る者もいるだろう。誤った情報が広まった後で訂正したところで、最初の発言と同じ範囲に訂正が届く保証はない。謝罪すれば済むというものではないのである。
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